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大阪総合保育大学
子どもと毎週関わりながら、保育園・幼稚園・小学校の「先生」を育てる大学
【1年生5月からの「子どもと1700時間プログラム」】
1回生の5月から始まるインターンシップ=子どもと1700時間プログラム。理論を勉強するのと同じくらい大切なのが実際の現場で役立つ能力の育成です。そのため、保育所や幼稚園・小学校などで毎週インターンシップを行っています。さらに基本的に、1年間同じ施設に行くため、年間を通した子どもの変化・成長を実際に体験できます。大学で学んでいることを、現場で確認していく。そんな学びが、現場で役立つ能力を育成するとともに、日々の大学での学びを充実させてくれます。高度な知識に加えて「現場で役立つ実践力を子どもと関わりながら身に付けたい」という学生にとって、魅力的な大学となっています。
【無理なく保幼小のトリプル取得】
児童保育学科では、 「保育士」「幼稚園教諭1種」「小学校教諭1種」の国家資格が3つ同時に無理なく取得できます。
入学後コース別にならず、全ての卒業生の約98%が保育士・幼稚園教諭1種・小学校教諭1種をトリプル取得しています。
無理なく3つ同時取得ができるカリキュラムで、0歳から12歳までをトータルで考えることのできる「先生」が育成。
さらに、3つの資格に加えて特別支援学校教諭1種免許を取得でき、4つ同時取得が可能です。
【日本初の乳児保育学科】
2020年4月に日本初の「乳児保育学科」が誕生。0歳・1歳・2歳の赤ちゃんについて高度で専門的に学べます。これまで大学院や研究所でしか本格的に学べなかった“脳科学”や“赤ちゃん学”について学ぶことができます。さらに、病棟保育などの医療看護や、乳児院などの福祉分野について学んでいきます。
特待生情報&奨学金
日本学生支援機構
日本学生支援機構法に基づいて設立された奨学金制度です。社会を担う豊な人間性を備えた人材の育成に資することを目的としています。
日本政策金融公庫
日本政策金融公庫が実施している「国の教育ローン」です。受験費用、入学費用、在学費用のすべてが対象で、融資限度額は子ども一人につき300万円までです。
地方公共団体、民間育英団体の奨学金
採用条件および内容は各団体によって異なりますので各自ご確認ください。
所在地 |
〒546-0013 大阪市東住吉区湯里6-4-26 |
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交通情報 | ◆近鉄「矢田」駅より約700m(約9分) ◆「長居」駅より市バス「湯里6」下車すぐ ◆地下鉄谷町線「喜連瓜破」駅より2番出口より西へ約1.1km(約15分) |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。