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札幌大谷大学短期大学部
保育者に求められるのは「総合的な力」です。教科書や先生のことばから学ぶ理論、豊富な実習や実践的な授業で身につける技術、音楽や美術など表現を通して磨く感性。
これらをさらに確かにするのが、附属幼稚園や学内の子育て支援センターでの子どもとの関わりです。1年次は毎週1回、附属幼稚園で子どもたちの遊ぶ様子を観察し、気がついたことを発表する授業もあります。2年次には保育所と幼稚園で実習を行い、授業で学んだことを実践し、違う目的の施設を体験することで、幅広く「保育」を学ぶことができます。
特待生情報&奨学金
授業料減免制度(おおたに減免)
【金額】授業料の50%あるいは25%
【採用人数】定員枠なし
【期間】1年※ただし、本学が定める審査基準を満たした場合、最長で大学4年間の免除が適用(毎年度申請必要)
【応募資格】本学への入学意思があるにも関わらず、経済的な理由により授業料の納付が困難である者、かつ申請者本人と生計を一にする家計支持者の合算した収入(給与・年金収入以外のものは所得)の合計が、次の基準を満たす者
1、給与・年金収入のみの場合:収入5,000,000円未満
2、1以外の場合:所得1,500,000円未満
※審査基準となる収入(給与・年金収入以外のものは所得)は、出願年度前年の1月1日から12月31日とする
急変家計への支援(学生支援緊急給付金)
【対象】
学業継続の熱意があるのにもかかわらず、予期できない事由※により家計が急変し、学業継続が困難な方
※生計維持者の死亡、事故・病気(による就労困難)、失職、災害をいう。
【支援内容】
1、認定所得金額が-150万円以下の場合、授業料年額の25%を減免
2、認定所得金額が-300万円以下の場合、授業料年額の50%を減免
3、国や公的支援の受給証明書が提出された場合、授業料年額の50%を減免
本学の他の制度等により入学料減免、授業料減免、特待生及び給費生の適用を受けている場合は減免額から他の制度等で給付される金額を減じた金額を減免額とします。
なお、算出した値が負となる場合には、授業料減免制度による減免は行いません。
所在地 |
〒065-8657 札幌市東区北16条東9丁目1-1 |
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交通情報 | <地下鉄 東豊線> ◆「東区役所前」 駅下車出口2・3 徒歩7分 ◆「環状通東」 駅下車出口1 徒歩7分 <中央バス> ◆東17光線、東19北光・北口線「大谷学園前」下車 ◆東64伏古北口線、東65伏古北13条線、ビ61丘珠線、ビ68伏古札苗線「北15条東9丁目」下車 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。