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札幌情報未来専門学校
日々進化を続けるITの世界。近年ではその技術面だけではなく、業界全体を表す言葉も「ICT(情報通信技術)」が
積極的に使われるようになるなど、様々な点において変化がみられます。
札幌情報未来専門学校はそうした中でも一貫して、変化の激しいIT業界の波に対応すべく、常に最新の技術を学生に提供できるよう取り込んできました。
同時に社会人として必要な“人間力”育成にも力を入れていますので、本校には「未来を見つける」「夢をかなえる」ためのベストな環境がそろっています。
●設置学科&定員
ITシステムエンジニア学科 (3年制:定員20名)
インフォメーションテクノロジー学科(2年制:定員30名)
特待生情報&奨学金
学生支援制度
適応条件に該当する入学者全員に、奨学金を支給する制度となります。
【制度名】
①母子・父子家庭支援制度
②卒業生・在校生家族支援制度
③再進学支援・既卒入学者支援制度
※複数該当する場合は、いずれか一種のみの適用となります
【奨学金額】
10万円
※くわしい内容については、本校ホームページまたは入学要項をご覧ください。
札幌情報未来専門学校奨学生制度
- 筆記あり
積極的に進路活動をされている高校生を対象とする、出願前に受験が可能な奨学生制度です。
【受験資格】
2025年3月に高等学校を卒業見込みで本校専願の方
【採用人数】
全学科合わせて12名(定員に達した時点で採用終了となります)
【奨学金額】
15万円~5万円
※選考試験合格者は選考結果によりA~C枠いずれかに認定されます
※くわしい内容については、本校ホームページまたは入学要項をご覧ください。
指定校推薦奨学生
本校が指定校認定している高等学校在籍者で、「指定校推薦奨学生出願」で願書を提出された方に
適用する奨学生制度です。
【対象者】
指定校推薦奨学生出願で本校に出願し合格された方
【選考方法】
書類審査(推薦書・調査書)
【奨学金額】
15万円
※在籍している高校が本校の指定校に認定されているか、高校の担任先生にご確認ください。
また、制度自体の詳細については、入学要項をご覧ください。
特待生出願
- 筆記あり
- 面接あり
本校の「特待生A出願」または「特待生B出願」で願書を提出し合格された方には、選考試験の結果に応じて学費を免除します。
【対象者】
「特待生A出願」または「特待生B出願」で本校に出願し合格された方
【採用人数】
A・B合わせて8名(選考結果により第1~第3種に振り分け)
【選考方法】
・特待生A出願
①面接
②筆記試験(国語・数学・英語・情報処理から3科目を選択)
※ITパスポート試験取得者は国語・数学・英語から2科目を選択
・特待生B出願
①書類選考
※経済産業省情報処理技術者試験「基本情報技術者」以上取得者のみ対象
【免除額】
第1種特待生 在籍中の後期授業料を全額免除(3年制87万円、2年制58万円)
第2種特待生 初年度の後期授業料を免除(3・2年制ともに29万円)
第3種特待生 初年度の後期授業料の半額免除(3・2年制ともに14.5万円)
※くわしい内容については、本校ホームページまたは入学要項をご覧ください。
AO奨学生制度
- 筆記あり
本校の「AO出願」で願書を提出し合格された方には、任意で受験した選考試験の結果に応じて、奨学金を支給します。
【対象者】
AO出願者で、後日行う「AO奨学生選抜試験」を受験し合格された方。
【選考方法】
筆記試験
【奨学金額】
15万円~5万円
※選考結果により振り分けいたします
※くわしい内容については、本校ホームページまたは入学要項をご覧ください。
所在地 |
〒060-0005 札幌市中央区北5条西13-1 |
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交通情報 | 市営地下鉄東西線「西11丁目駅」より徒歩13分 JR「桑園駅」より徒歩7分 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。