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岡崎女子短期大学
建学の精神は「自由と創造 自律と貢献」、半世紀以上の歴史と伝統と誇りがあります。
建学の精神に基づいて、これまでに2万6千名を超える卒業生を擁する短期高等教育機関として、教育・福祉・産業分野に多くの人材を輩出し、地域社会に貢献してきました。現在も地元の就職には抜群の強さを誇っています。
本学の教育の目的は、豊かな教養を身に付けると同時に、自己の創造性を自ら高め、幼児教育・保育の分野で社会貢献できる人材の育成です。
■保育・幼児教育に特化した短期大学!自分に合った学び方で自信をもって保育者になる夢を叶えられます。
本学は1965年(昭和40年)に開学し保育・幼児教育分野で長い歴史を持ち、「自由と創造 自立と貢献」を建学の精神として地域社会に貢献できる保育者を育成してきました。卒業生は地元愛知県を中心に、全国の幼稚園、保育所、こども園、施設で活躍しています。
付属園も岡崎市に3園、豊田市に1園あり、授業だけでなく、クラブ活動等も通して日常的に子どもと触れ合える環境が整っています。また、学内には、「子ども好適空間研究所」があり、子どもたちが安心・安全に、居心地が好く、夢中になれる環境について考える研究拠点として地域社会への貢献を目指しています。
本学の特徴は、学び方が選べる2つの学科と実践の豊富さ、そして高い就職実績。自分に合った学び方で保育者になる夢を叶え、就職後も自信をもって働ける学びがここにあります。
■学び方が選べる2つの学科
第一部は、月~金の午前・午後の時間をたっぷりと使って2 年間という短期間で保育者をめざせます。同じ夢を持つ友人と多くの時間を一緒に過ごすため、互いに支えあいながら学べるのが特徴です。第三部は、月~土の午前中のみで、3 年間かけて学びます。午後は習い事や保育現場でのアルバイトなどに活用 するなど、自分で計画を立てて過ごすことができます。また第三部の学費は第一部と比べて安いのも魅力です。
そして、4つの付属園や長年培ってきた地域と繋がりがあるから、子どもと関われる機会も豊富。授業の成果発表である「幼児教育祭」には例年多くの親子が訪れます。また、保育現場でアルバイトをするときに役立つ学内認定資格「オカタン子どもサポーター」も取得可能
。子どもと触れ合う授業や、子どもと触れ合えるボランティアやサークルも豊富にあります。
■就職支援/一人ひとりの夢を実現する 多彩なサポートを展開
県内トップクラスの就職実績を維持し続ける岡崎女子短期大学は、毎年、100%の就職率を示しています。
キャリア支援課を中心に全教職員が面接官役を務める「模擬面接」は、希望すれば何度でも受けることができ、多くの学生が積極的に活用して実力を磨いています。
このほかにも、公務員試験対策講座、教養試験対策講座、ピアノ実技対策講座、SPI対策講座などを1年次から実施し、あらゆる支援を実現しています。また、就職支援情報システム「お仕事ナビ(卒業生用)」の運用が充実し、大学に寄せられた求人情報からスマートフォンやパソコンを使い、いつでも、どこからでも必要な情報にアクセスできるシステムを整えています。
■就職実績(2024年3月卒業生)*幼児教育学科第一部・幼児教育学科第三部
就職率は100%
〈公務員(保育職)〉
幼児教育学科第一部は3人に1人、
幼児教育学科第三部は4人に1人が公務員!
【主な就職先】
岡崎市、豊田市、安城市、西尾市、刈谷市、知立市、高浜市、碧南市、幸田町、田原市、豊川市、蒲郡市、新城市、半田市、常滑市、東浦町、武豊町、名古屋市、東郷町、磐田市など各区市町の公立保育所・幼稚園、児童福祉施設、私立保育所・幼稚園など
特待生情報&奨学金
岡崎女子短期大学奨学生制度
本学が指定する入試等の成績上位者に対して、奨学生A(入学金全額・初年度授業料半額免除) または奨学生B(初年度授業料半額免除)の資格が与えられます。(2年次以降、継続についての審査があります)
日本学生支援機構奨学金
経済的理由により修学が困難な、優れた学生のための奨学金で貸与と給付があります。
無利子の「第一種」と有利子の「第二種」があります。
詳しくは日本学生支援機構のHPでご確認ください。
所在地 |
〒444-0015 岡崎市中町1-8-4 |
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交通情報 | <路線バス> 【名鉄「東岡崎」から】 ・名鉄バス北口②番乗り場から「岡崎げんき前」行き、または「岡崎げんき館前」経由に乗車▶「岡崎げんき館前」下車▶徒歩5分 【JR「岡崎」から】 ・名鉄バス東口①番乗り場から「岡崎げんき館前」経由に乗車▶「岡崎げんき館前」下車▶徒歩5分 ・名鉄バス東口②番乗り場から「名鉄東岡崎駅」行き、または「名鉄東岡崎駅」経由に乗車▶上記【名鉄「東岡崎」から】の方法に乗り換え。 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。